レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長(79)が新たな“ガラクティコ(銀河系の選手)”獲得に向け、「火曜日にクラブ史上の移籍金最高額となるビッグオファーを出す予定だ」と宣言した。
7日に行われるRマドリードの会長選が白熱する中、立候補者の1人であるフロレンティーノ・ペレス会長が4日、テレビ番組オリソンテに出演し、さまざまな質問に答えた。
フロレンティーノ・ペレス会長はその際、来季の補強について、「モウリーニョと(リバプールとの契約が6月30日で満了するフランス代表DF)コナテがやって来る。その次は(インテルのオランダ代表DF)ダンフリースだ。彼は非常に優れた右サイドバックだよ」と言及した。
しかし、フロレンティーノ・ペレス会長の補強プランはこれにとどまらない。「素晴らしい選手を獲得するため、火曜日にチャンピオンズリーグのクラブに対して、クラブ史上の移籍金最高額となるビッグオファーを出す予定だ。その金額は少なくとも1億5000万ユーロ(約277億5000万円)になる」と明かした。
続けて、「(バイエルン・ミュンヘンのフランス代表FW)オリーズは素晴らしい選手だが彼ではない。(マンチェスター・シティーのベルギー代表FW)ドクでも、(マンチェスター・シティーのノルウェー代表FW)ハーランドでも、(バイエルン・ミュンヘンのイングランド代表FW)ケーンでも、プレミアリーグの選手でもない。中盤から前線でプレーする選手で、完全に“ガラクティコ”だ。しかし、まずはその選手の所属クラブと話し合う。あの紳士(対抗馬のエンリケ・リケルメ氏)がやったようなことをするつもりはない」といくつかのヒントを出していた。
また、エンリケ・リケルメ氏がRマドリードの会長に就任した場合、ハーランドとスペイン代表MFロドリを連れてくると宣言したことに対し、「ハーランドの父親、代理人、クラブの誰もが否定している。あれはブラフだ」と苦言を呈していた。
新たな“ガラクティコ”が明らかになるためには、フロレンティーノ・ペレス会長が7日の会長選に勝利する必要がある。(高橋智行通信員)