レアル・マドリードが、マンチェスター・シティーとの契約が6月30日で満了するポルトガル代表MFベルナルド・シウバ(31)の獲得に大きく近づいていると、スペイン紙アス電子版が11日に報じた。
Rマドリードは7日の会長選で現職のフロレンティーノ・ペレス会長の続投が決定した後、新シーズンに向けて本格的に動き出しており、11日にモウリーニョ氏の14季ぶりの監督復帰を発表した。
さらに、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会のメンバーに選ばれているフランス代表DFコナテ、オランダ代表DFドゥムフリスの加入が内定している状況下、同紙によるとRマドリードはベルナルド・シウバから提示された条件を受け入れたとのことだ。これによりベルナルド・シウバは、17日にW杯初戦を迎えるポルトガル代表の合宿期間中にメディカルチェックを済ませたという。
ベルナルド・シウバはマンチェスターC退団を決断した後、代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と一緒にチーム探しに動く中、最初にRマドリードとコンタクトを取ったが、その時は興味を持たれなかったとのことだ。その後、バルセロナとアトレチコ・マドリードが契約を目指すも実現せず、Rマドリードが獲得レースに参戦したことで状況が一転。現在、Rマドリード入団の可能性が高まっており、2年契約で合意間近と同紙は伝えている。
W杯にポルトガル代表の一員として参加するベルナルド・シウバは今季、公式戦53試合に出場し、3得点5アシストを記録。プレミアリーグは全38試合に出場しており、コンディションは良好であるとのことだ。
(高橋智行通信員)