「既に買い取りオプションを行使した」スペイン2部ラスパルマス会長が宮代大聖の完全移籍を明言

宮代大聖(2025年撮影)

スペイン2部ラスパルマスのミゲル・アンヘル・ラミレス会長(41)は22日、半年間の期限付き移籍で加入したFW宮代大聖を完全移籍で獲得したと明言した。

ミゲル・アンヘル・ラミレス会長は22日、シーズン終了時の恒例となっている記者会見を実施した。そのもようをクラブの地元紙ラ・プロビンシアが伝えている。

ミゲル・アンヘル・ラミレス会長はその際、来季に向けたプランの詳細を伝える中、「攻撃陣に関して、既に宮代の買い取りオプションを行使した」と明言。プレシーズンについては、「7月6日の週にメディカルチェックを開始する。7月13日にバランコ・セコ(練習場)でプレシーズンをスタートし、7月20日から31日までマルベージャで合宿を行い、4試合を戦う。そして8月7日から9日にかけ、後日発表される大会に参加する予定だ」と説明した。

宮代は今年1月、神戸から半年間の期限付き移籍でラスパルマスに入団。同月24日の第23節コルドバ戦でデビューし、3試合目でレギュラーの座を勝ち取り、左足太ももを負傷するまで10試合連続で先発出場を果たし、チームの1部昇格プレーオフ出場に貢献した(※プレーオフは準決勝でマラガ相手に敗退)。

宮代のプレーオフ2試合を含むラスパルマスでの半年間の成績は、19試合(先発16試合)、1348分出場、4得点2アシストだった。(高橋智行通信員)