ドルトムントのニコ・コバチ監督、代表選手5人の起用を明言「負けないように頑張ります」

FC東京と親善試合を行うドルトムントのニコ・コバチ監督

ブンデスリーガのドルトムントが7月1日、FC東京と東京・MUFG国立競技場で親善試合を行う。31日、同所で行われた前日会見に両監督が出席。それぞれ意気込みを語った。

ドルトムントは、29日にセレッソ大阪との親善試合に0-1で敗れた。ニコ・コバチ監督(54)は、「3週間後に公式戦があるので、いい準備ができるように、前の試合のように負けないように頑張ります」と意気込んだ。

FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に出場した5人の代表選手の起用についても「試合に出せるように」とプレー時間の確保を約束。「フィジカル的に進化できるようにしたい」と伝えた。

対する東京の松橋力蔵監督(57)は「ドルトムントは世界でも本当に有数の素晴らしいクラブの一つ」と最大限のリスペクト。一方で「これをただの経験という感じで捉えているわけではなく、ピッチで戦う選手はしっかり感じるものがきっとあると思いますし、そういうところはしっかりと準備して出していければ」とした。

8月8日のリーグ初戦(ホームFC町田ゼルビア戦)に向けて最後の実戦の場となる。「いいパフォーマンスを発揮できるように、いい準備も整ってますし、いいゲームにしたいというふうに思っています」と自信をのぞかせた。【佐藤成】