バレンシアに今夏加入したMF佐藤龍之介(19)がプレシーズンマッチ4戦連続で出場した。
今季開幕に向けて調整を続けるバレンシアは1日、イングランド2部ストーク・シティと新たなテストマッチを実施した。FC東京から移籍金400万ユーロ(約7億4000万円)、31年6月30日までの5年契約で入団した佐藤はスタメン入りした。
ストーク・シティ戦の先発メンバーは、GK=ディミトゥリエフスキ、DF=モンフェレール、タレガ、デ・ハース、ガヤ、MF=リオハ、ギド・ロドリゲス、ウグリニッチ、佐藤、FW=ハビ・ゲラ、ダンジュマ。ストーク・シティではMF瀬古樹が先発だった。
左サイドでプレーした佐藤は中央に切り込み、負傷中のサディクの代役を務めたダンジュマ、ペナルティーエリア内で決定的な仕事をするハビ・ゲラと連携を図りつつ、前半45分間のみ出場した。
バレンシアは前半12分、モンフェレールとの壁パスで右サイドを突破したハビ・ゲラのマイナスのクロスから、ダンジュマが2戦連続、今夏のプレシーズン3点目となるゴールで先制する。前半はそれ以降、相手に危ない場面を作られなかった。一方、後半は押し込まれる展開となり、後半9分にモンフェレールのオウンゴールで失点し、1−1で引き分けた。
バレンシアはこの後、8日にホームでニューカッスルとテストマッチを行い、22日にホームで行われる26−27シーズンのスペインリーグ初戦でセルタと対戦する。(高橋智行通信員)