Rマドリード、クラブ史上最高額の移籍金212億円で19歳コートジボワール代表FW獲得へ

レアル・マドリード(ロイター)

レアル・マドリードがライプチヒのコートジボワール代表FWヤン・ディオマンデ(19)を、クラブ史上最高額の移籍金で獲得する見込みだとスペイン紙アス電子版が5日に報じた。

Rマドリードは今夏、積極補強を続ける中、各ポジションに2人を配し、攻撃のスピードアップを図りたいというモウリーニョ監督の要望により、以前より加入報道が絶えなかったディオマンデの入団が決定的となった。

ディオマンデはスピード、突破力、両サイドでプレーできるポリバレントな能力に定評があり、将来有望な若手選手を獲得するというクラブの方針にも合致する。すでに何日も前から契約締結が確実視されていたが、過去の代理人たちとの間で抱えていたトラブルが主な原因となり、正式発表が先送りされていた。

同紙によると、Rマドリードは移籍金に関して、約1億1500万ユーロ(約212億7500万円)プラス目標達成による出来高を支払うことで、すでにライプチヒと合意しているという。この金額はクラブ史上の最高額となるとのことだ。

ディオマンデは24−25年シーズンに半年間所属したレガネスで、Rマドリード戦やバルセロナ戦など10試合に出場して1得点1アシストを記録しており、すでにスペインリーグでの経験がある。昨夏、レガネスから移籍金2000万ユーロ(約37億円)で加入したライプチヒで公式戦36試合に出場し、13得点10アシストという好成績を残している。コートジボワール代表デビューは昨年10月で、W杯4試合を含む14試合に出場し、3得点1アシストを記録している。(高橋智行通信員)