国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長(56)と欧州サッカー連盟(UEFA)の対立がさらに深刻化している。
欧州では英紙「テレグラフ」などがインファンティノ氏の愛人疑惑を報道。FIFA会長に就任する前のUEFA事務局長時代に事務局勤務の女性と不倫関係となった上、女性はその後に昇給。当時のUEFAプラティニ会長に適切でない関係が発覚した後、女性は退職したが、その際に破格の退職金が支払われたというもの。
英紙デーリーメールによると、UEFAは支払いを認めているが、FIFAは事実無根として否定した上で「FIFAは正当な監視を歓迎するが、報道が不正確または誤解を招く場異議を唱える」と声明を発表した。
同紙によると、現在インファンティノ会長に徹底抗戦の構えを見せているのは、UEFAのみで、アフリカや南米、アジアからの支持で来年3月の再選へ十分な票を集めているという。