サッカーのイングランド・プレミアリーグは21日(現地時間)に開幕するが、戦術に大きな影響をもたらすのは、今季から導入された「スローイング時のタオル使用禁止」ではないかと英紙サンが予想している。
昨季22年ぶりに優勝したアーセナルは、攻撃時のロングスローを大きな武器としていた。その際、手が滑らないようにタオルでボールをふいてからスローイングを行っていた。アーセナルのミケル・アルテタ監督(44)は「すでに大きな問題となっている」と話す。
昨季まで対戦する両チームの合意があれば、タオルを使用して良いことになっていたが、合意した、していないのトラブルがあったほか、タオルの使用が時間稼ぎと批判を受けたこともあり、今季からルールで禁止された。
アルテタ監督は「選手は手をふくために帽子をかぶってプレーするかもしれない」とジョークを飛ばしたが、それだけ影響が大きいことになる。