日本代表GK鈴木彩艶、アストンビラ移籍で合意 移籍金は最大で約65億円

GK鈴木彩艶(2026年6月撮影)

日本代表GK鈴木彩艶(23)がセリエAのパルマからイングランド・プレミアリーグのアストンビラに移籍することで合意した。16日に「スカイ・イタリア」など複数のメディアが報じた。移籍金は最大3500万ユーロ(約64億8000万円)になるという。

この合意は、セリエAのユベントスがアストンビラで正GKを務めるエミリアーノ・マルティネスの獲得に1000万ユーロ(約18億5000万円)の入札を行った同じ日に成立した。

移籍市場に精通し「ロマーノ砲」で知られるイタリア人の著名ジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、渡航とメディカルチェックの準備も完了したという。

日本代表の守護神はフランス王者パリ・サンジェルマンに移籍することで合意していたが、15日に破談。仏レキップ紙によると、「鈴木の代理人が要求する手数料が次第に高騰し、パリSGの幹部らが高すぎると判断したため」と伝えていた。その交渉が最終局面で打ち切られたことで、アストンビラが鈴木の獲得に名乗りを上げていた。