握手を完全スルーされたネイマールが警告「おごりは転落の前触れ」3-0快勝後に痛烈返し

ネイマール(2023年撮影)

サッカーW杯北中米大会後にブラジル代表引退を表明した同国歴代最多80得点のFWネイマール(34=サントス)が17日までに、クラブの公式インスタグラムに痛烈な一言を残した。ブラジル全国選手権のバスコ・ダ・ガマ戦で、試合前の握手を無視した相手MFチアゴ・メンデス(34)に対し「おごりは転落の前触れ」と警告した。

ブラジルのスポーツメディア「LANCE!」によると、両チームの主将が対面した試合前セレモニーで、ネイマールが右手を差し出したものの、メンデスは応じなかった。試合後、サントスがこの場面をユーモラスに扱った動画を投稿すると、ネイマールは「おごりは転落の前触れ」と書き込み、別のコメントで笑い泣きの絵文字も添えた。

試合はサントスが後半に3得点。ネイマールは得点こそなかったが、終盤の2点につながるフリーキックを蹴り、敵地での快勝に貢献していた。

両者の確執は20年12月までさかのぼる。当時リヨン所属のメンデスが、パリ・サンジェルマンでプレーしていたネイマールに危険なタックルを見舞い、一発退場。ネイマールは左足首を負傷して約3週間離脱した。今年2月の対戦でも激しく言い争い、双方が警告を受けた。ネイマールはメンデスから再び負傷させると脅されたと主張し、相手を「バカだ」と公然と批判していた。