【プレミア】スペイン人監督が英国人監督を上回る アルテタ、イラオラ、シャビ・アロンソら5人

アーセナルのミケル・アルテタ監督(ロイター)

今季のプレミアリーグでスペイン人監督がイングランド人監督の数を上回っているとスペイン紙マルカが20日に報じた。

今季のプレミアリーグは21日のアーセナル対コベントリーで開幕するが、スペイン人監督が増加している。ジョゼップ・グアルディオラが昨季終了後にマンチェスター・シティの監督を退任した一方、ミケル・アルテタ(アーセナル)、ウナイ・エメリ(アストン・ビラ)、アンドニ・イラオラ(リバプール)に、シャビ・アロンソ(チェルシー)とアルバロ・アルベロア(フルハム)が加わった。

このようにスペイン人監督が5人に増えた一方、イングランド人監督は、マイケル・キャリック(マンチェスター・ユナイテッド)、フランク・ランパード(コベントリー・シティ)、ガリー・オニール(イプスウィッチ・タウン)の3人のみとなっている。

アーセナルで8季目を迎えているアルテタは昨季、チームを22年ぶりのプレミアリーグ優勝に導き、アストン・ビラ5季目のウナイ・エメリは昨季、チームに欧州リーグ初優勝をもたらせ、ボーンマスを3季率いたアンドニ・イラオラは今季、リバプールの監督に就任した。

そして、昨季レアル・マドリードの監督を務めたシャビ・アロンソとアルベロアはそれぞれ、チェルシーとフルハムで新たなキャリアをスタートする。

プレミアリーグではスペイン人選手の活躍も目立っており、現時点で11クラブに計21人が所属している。トップはアーセナルで、今夏のワールドカップ優勝メンバーのスビメンディ、ラヤ、ミケル・メリーノなど5人を擁している。次にスペイン人選手が多いクラブはチェルシーとフルハムで、それぞれ3人所属している。(高橋智行通信員)