佐藤龍之介「前半はリズムを欠き、後半は相手に圧倒された」地元メディアは10点中4点の評価

佐藤龍之介(2025年11月)

<スペインリーグ:デポルティボ3-1バレンシア>◇30日◇第3節◇リアソール

バレンシアの地元メディアが今季開幕から3試合連続でスタメン入りしたMF佐藤龍之介(19)について、「前半はリズムを欠き、後半は相手に圧倒された」と寸評した。

バレンシアは30日にアウェーで行われたスペインリーグ第3節でデポルティボと対戦した。佐藤は3試合連続で先発し、5-3-2の2トップの一角でプレーした。試合開始から相手の裏を狙う動きを見せ、中盤まで下がってチームメートと連係し、前半41分には左足でシュートを打つがDFにブロックされ、後半15分にピッチを後にした。チームはデポルティボに圧倒され、1-3で敗れて開幕3戦未勝利となり、17位に沈んでいる。

クラブの地元メディア「スーペルデポルテ」のデポルティボ戦に出場したバレンシアの選手の評価は全体的に低かった。佐藤については、「前半はリズムを欠き、後半は相手に圧倒された。技術的には優れた選手だが、試合を通じてもっとプレーに関与する必要がある」と寸評し、4点(最高10点)をつけた。

この日唯一のゴールを決めたサディク、中盤でプレーしたウグリニッチがチームトップの5.5点。続いて、ディミトリエフスキ、オトルビが5点、ダンジュマが4.5点、アルナウ・マルティネス、ペペル、ハビ・ゲラ、ウーゴ・ドゥーロが佐藤と同じ4点。

そして、リオハ、ヘスス・バスケス、ディエングが3点、オウンゴールを記録したタレガ、ディアカビの2人がチーム最低の2点。ラバは出場時間が短く採点なしとなった。

バレンシアは次節、9月6日に行われるスペインリーグ第4節で、開幕2連勝、1試合平均3.5ゴール、無失点と絶好調の昨季の王者バルセロナをホームに迎える。(高橋智行通信員)

【動画】佐藤龍之介は積極的にシュート