ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(40=シャルケ)が4日までに自身のインスタグラムを更新。10月の試合を最後に、同国代表から引退することを発表した。
11番の入った代表ユニホームのバックショットともに「いつかこの瞬間が訪れるだろうと、ふと思うことがありました…」と書き出して報告。「10月2日のスウェーデン戦が、私が代表チームでプレーする最後の一戦となります」と、代表選手としてのラストマッチになることを明かした。
母国のジェリェズニチャルでプロデビューしたジェコは、ウォルフスブルク(ドイツ)やマンチェスター・シティー(イングランド)、ローマ(イタリア)などで活躍。代表でも07年6月の初キャップから151試合に出場し、73得点を挙げる活躍でチームをけん引してきた。
同国代表としてプレーすることへの思いを「あのユニホームに袖を通すたびに感じた誇り。それと比べられるものは、私のキャリアにおいて何一つありませんでした。何一つ、です。それは子供の頃からの夢であり、ピッチ上で国を代表するという名誉ある機会を151度経験する間、ずっと抱き続けてきた夢でした。国のためにプレーすることは、サッカーが私に与えてくれた経験の中で、最も心を揺さぶられるものでした」とつづり、最大の思い出には「14年に初めてW杯出場を決めたことは、サッカー選手としての人生において、今もなお最高に幸せな瞬間の一つ」と挙げた。
代表でのラストマッチとなるスウェーデン戦に向けて、高まる思いを伝えている。「国を代表する最後の夜も、素晴らしい雰囲気で過ごしたいと願っています。皆さんに寄り添っていただきながら、少年時代から愛し、そしてこれからも生涯愛し続けるあのユニホームを身にまとって」。最後まで国の誇りを背負ってピッチに立つことを約束している。