日本代表は次のFIFAワールドカップ(W杯)に向けた活動をスタートする。20日、国際Aマッチ期間による中断前最後のリーグ戦を終えた。
◆フランス1部リーグ リールのFW上田綺世はニース戦にフル出場し、0-2の後半34分に今季のリーグ戦で2点目を挙げた。チームは1-2で敗れた。
◆プレミアリーグ クリスタルパレスのMF鎌田大地はリーズ戦にフル出場。同僚のDF冨安健洋はふくらはぎを痛め、前半のみで退いた。リーズのMF田中碧は後半23分までプレー。同リーグで初めて日本選手3人が先発した試合は0-0の引き分けだった。
◆スペイン1部リーグ レアル・ソシエダードのMF久保建英はアウェーのバレンシア戦でベンチ入りしたが、出番なし。チームは3-2で勝った。バレンシアの19歳MF佐藤龍之介も出場機会がなく、日本人対決は実現しなかった。
◆ブンデスリーガ 日本代表に復帰したシャルケのMF田中聡はエルファースベルク戦で後半33分までプレー。試合は0-0で引き分けた。今回の日本代表には選ばれなかったが、ホッフェンハイムのDF町田浩樹は1-3で敗れたパーダーボルン戦でフル出場。先発は左ひざに重傷を負った昨季開幕節以来、約1年1カ月ぶりとなった。
◆ドイツ2部リーグ ザンクトパウリのDF安藤智哉はコットブス戦に先発したが、前半21分に2枚目の警告を受けて退場した。試合は1-1で引き分け。
◆オランダ1部リーグ PSVアイントホーフェンのMF佐野航大はトウェンテ戦にフル出場。リーグ2連覇中のチームは2-3で敗れ、今季初黒星を喫した。フェイエノールトのDF渡辺剛は5-0で大勝したユトレヒト戦にフル出場。
◆ベルギー1部リーグ 日本代表に初選出されたウェステルローの21歳MF斎藤俊輔は先発して後半途中までプレー。チームはGK小久保玲央ブライアンがフル出場したシントトロイデンに2-0で勝った。今回の日本代表で最年長選手となったゲンクの33歳FW伊東純也は0-3で敗れたクラブ・ブリュージュ戦で後半19分までプレーした。
日本代表は24日にキューアンドエースタジアムみやぎでウルグアイ、28日にエディオンピースウイング広島でベネズエラと対戦。10月には4カ国で争うキリンカップが行われ、1日に日産スタジアムでエクアドル、5日にMUFGスタジアム(国立競技場)でパナマかニュージーランドと顔を合わせる。