巨額の財務違反を指摘されたマンC、発表から最初の試合 監督「選手はワクワクしている」

サンダーランド戦に出場したハーランド(ロイター)=2026年9月撮影

9月29日にプレミアリーグの独立委員会から巨額の財務違反を指摘されたマンチェスターシティは、11日に発表から初めての試合をアウェーのリバプールで行うが、エンツォ・マレスカ監督(46)は「クラブを信用している。何の問題もない」と言い切った。英紙デーリーメールが報じた。

クラブが違反したとされるのは、複数のスポンサー企業との間で偽装契約を結び、8億3000万ポンド(約1726億4000万円)以上もの資金操作を行い、収入を水増しした上で経費を低く見せかけていたというもの。違反が確定すれば、プレミアリーグからの降格や優勝のはく奪の処分が予想されるが、クラブは否定し控訴する予定。

独立委員会の発表が国際マッチデーの最中だったこともあり、開幕から5連勝で首位を走るクラブにとっては指摘後最初の試合となり注目が集まる。

だがマレスカ監督は「騒音は理解しているが、チームに動揺はない。ロッカールームには何の懸念もない」と言い切り「選手たちは次の試合にワクワクしている」とまで言った。

ただ熱狂的なファンの多いリバプールでは、一部が「過激な出迎え」を準備しているとされ、地元警察は対応策を練っているという。