<プレミアリーグ:アストンビラ2-2ブレントフォード>◇10日◇第6節◇ビラ・パーク
アストンビラの日本代表GK鈴木彩艶(24)はホームのブレントフォード戦にフル出場し、この日も好セーブを見せたが、チームは2-2で引き分け、前節のアウェーでのトットナム戦(3-2)に続く連勝はならなかった。
ウナイ・エメリ監督は「ホームで引き分けというのは良い結果ではないが、90分を振り返れば、(引き分けは)妥当な結果だと思う」と語った。
今季ホーム初勝利を目指したアストンビラは前半10分に先制を許した。自陣ゴール前でのつなぎのミスから最後はMFヤルモリュクにペナルティーエリア中央から蹴り込まれた。鈴木は左手を伸ばしたが、およばなかった。GKとしてはノーチャンスと言えるようなシュートか。
チームはその2分後にFWジャクソンのゴールで追いつき、鈴木も後半4分に相手の強烈なシュートに左へ跳んでビッグセーブ。同18分過ぎにはピンチを立て続けに防いだ。
後半32分にはMFマッギンが勝ち越し点を奪ったが、その2分後に失点。守備網を突破され、シュートを打たれた。鈴木の正面のように思われたが、DFリンデロフに当たってコースが変わり、日本代表守護神も反応できなかった。
後半アディショナルタイムの最後のプレーで勝ち越し点を狙ったが、逆にカウンターのピンチ。だが、鈴木がハーフウェーライン手前まで飛び出してクリアし、試合終了の笛が鳴った。