<プレミアリーグ:イプスウィッチ2-1フラム>◇10日◇第6節◇ポートマン・ロード
イプスウィッチの日本代表FW前田大然(28)はホームのフラム戦でリーグ戦3試合ぶりに先発出場した。0-1の後半36分に交代したが、チームは終盤に2ゴールを奪って2-1で逆転勝ちし、今季3勝目を挙げた。
前田は2列目の右サイドで先発。これまでは主に左サイドでのプレーだったが、逆サイドでも変わらず、上下動を繰り返した。後半30分には右サイドから縦に鋭く仕掛け、そのままペナルティーエリア内に進入したところで相手と交錯して倒れたが、PK獲得にはならなかった。英BBCはこのプレーについて「前田のPKのアピールが却下されたのは不運だった」とした。
チームは後半10分にCKから先制を許したものの、同43分にDFワッタラが左足で強烈なミドルシュートを決めて追いつくと、後半アディショナルタイムにはセットプレーからDFオシェイが頭で押し込んで勝ち越し点を挙げた。土壇場で逆転し、ホームスタジアムは歓喜に包まれた。