レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(25)が、15日にアウェーで行われる欧州リーグ1次リーグ第2節ユニオン・サンジロワーズ(ベルギー)戦で、公式戦6試合ぶりに先発復帰するとスペイン紙マルカが試合当日に予想した。
Rソシエダードはこの一戦に24人を招集した。11日のデポルティボ戦で出場停止だったオスカルソンが復帰した一方、オドリオソラ、アランブル、ベイティアがけがで招集外となった。
同紙は中3日で行われるユニオン・サンジロワーズ戦に向け、マタラッツォ監督がデポルティボ戦から先発9人を入れ替える大幅なローテーションを行い、ここ2試合出番のない久保が久々にスタメン入りすると予想した。
システムは4−2−3−1で、先発メンバーはGK=マレーロ、DF=エクトル・フォルト、ジョン・マルティン、スベルディア、セルヒオ・ゴメス、ダブルボランチ=ゴロチャテギ、トゥリエンテス、攻撃的MF=久保、オヤルサバル、オチエング、FW=オスカルソン。このうちデポルティボ戦で先発したのは、ジョン・マルティンとセルヒオ・ゴメスのみである。
Rソシエダードのスポールディレクターを務めるエリック・ブレトス氏は、試合前日のベルギー移動前、先発復帰予想の久保について、「タケは我々にとって不可欠な選手だ。彼のレベルや、彼が我々にとってどれほど重要かを説明する必要はないだろう。彼は今、自分が望むよりも出番が少なく、皆が期待しているよりも出場機会が少ないのは確かだが、非常に良く取り組んでおり、落ち着いているように見える。チャンスは必ずやって来るだろうし、それをものにする準備ができているはずだ」と期待を寄せていた。
Rソシエダードの欧州リーグ1次リーグの順位は、ホームで行われた初戦でボーンマスに1−2で敗れたため22位。ユニオン・サンジロワーズはアウェーの初戦でビクトリア・プルゼニに3−0で快勝し、5位につけている。(高橋智行通信員)