【欧州リーグ】ソシエダ久保建英は途中出場 地元紙5点中2点評価「日本代表と同じトップ下で」

久保建英(2024年撮影)

<UEFAヨーロッパリーグ:サンジロワーズ1-1Rソシエダード>◇15日(日本時間16日)◇1次リーグ第2節◇ベルギー・ルーベン

日本代表MF久保建英(25)の所属するレアル・ソシエダード(スペイン)は、アウェーでユニオン・サンジロワーズ(ベルギー)と1-1で引き分けた。

公式戦6試合連続ベンチスタートの久保は後半23分、スチッチとの交代で3試合ぶりに出場した。定位置の右サイドではなくトップ下に入るも、チームが1点リードで保守的にプレーしたことであまりボールが入らず、時折試みたドリブルやクロスもカットされ、目立つ活躍なく試合を終えた。

Rソシエダードは後半開始直後に相手のミスからトゥリエンテスが先制したが、終了間際にセットプレーから失点を許し、惜しくも1−1の引き分けで終了。欧州CL開幕から2戦連続で勝利なく、1分け1敗の勝ち点1で23位に後退した。

クラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコはこの日の久保について、「驚いたことに日本代表と同じようにトップ下でプレーした。果敢にトライしたが、相手と対峙した際に滑っていた」と評し、2点(最高5点)をつけた。

同紙はゴロチャテギをMVPに挙げ、チームトップの4点と高評価。その他、トゥリエンテスが4点、スベルディアとサールが3点。マレーロ、ジョン・マルティン、セルヒオ・ゴメス、スチッチ、ヤンヘル・エレーラ、ゲデス、オヤルサバル、オチエング、パブロ・マリンの9人が久保と同じ2点。バレネチェアとオスカルソンは採点なし。マタラッツォ監督の評価は2点だった。

Rソシエダードは次戦、中2日の18日にアウェーで行われるスペインリーグ第8節で、9季ぶりに1部に復帰したマラガと対戦する。

(高橋智行通信員)