<ドイツ杯:フライブルク3-2ウォルフスブルク>◇28日(日本時間29日)◇2回戦◇フライブルク
フライブルクFW後藤啓介(21)が、ウォルフスブルクFW塩貝健人(21)とのストライカー対決を制した。
まず塩貝が前半にその得点力を見せつけた。先制された直後の前半8分、GKからのロングボールで抜け出し、右足の鋭いシュートを突き刺して今季公式戦初ゴールを奪う。
さらに後半43分、左CKからの鋭いボールをゴール前2メートルの距離から押し込み2-1と勝ち越しに成功した。
対する後藤は後半23分、先発出場したMF鈴木唯人に代わって出場。すると同30分、左CKから頭一つ抜け出す打点の高いヘディングシュートを決めて2-2の同点とした。
そして後半アディショナルタイムの47分、自陣ゴール前から味方が出した50メートルのロングパス。DFラインの背後に飛び出し巧みなコントロールで受けると、前に飛び出した相手GKの頭上を抜くループシュートを放つ。約25メートルの距離から孤を描いた軌道のボールはワンバウンドしてゴールに吸い込まれた。芸術的なビューティフルゴールが決勝点となった。
チームの3回戦進出の立役者となった後藤は、マンオブザマッチを受賞した。