<UEFAチャンピオンズリーグ:PSV1-2クラブ・ブリュージュ>◇4日(日本時間5日)◇1次リーグ第4節◇アイントホーフェン
PSV(オランダ)の日本代表MF佐野航大(23)がCL初ゴールを決めた。
ホームでのクラブ・ブリュージュ(ベルギー)戦にボランチで先発出場。1点をリードされた後半9分、同点ゴールを奪った。
右からDFヘールトロイダがゴール前へ折り返し。MFティルがシュートを狙ったが、相手DFにブロックされてペナルティーエリア内でこぼれ球に。後方から鋭く走り込んだ佐野が拾い右足でシュート。寄せてきた相手選手に当てながらゴールへねじ込んだ。
国内リーグ戦のビレム2戦に続き、公式戦2試合連続ゴールとなった。しかも相手GKは元スイス代表の名手ゾマーだった。インテル・ミラノ(イタリア)時代にCL準優勝の経験がある。
PSVは勢いに乗り敵陣に押し込み攻め続けた。後半20分、そのスキを突かれて勝ち越された。敵陣ゴール前でボールを奪われてのロングカウンター。スルーパスからFWフォルブスに抜け出され、GKコバールとの1対1を制された。
佐野は俊敏な身のこなしと豊富な運動量で次々とボールに絡み、攻撃の起点役となった。チームも一方的に攻め続け、放ったシュートは29本(相手は12本)。しかし37歳ゾマーの壁を崩せず、1-2で屈した。1勝1分け2敗となった。一方のクラブ・ブリュージュは3連勝(1敗)とした。