【EL】鎌田大地、10人パレス救う土壇場同点弾「少しラッキーなところもあった」通算13点目

<欧州リーグ:クリスタルパレス1-1ホッフェンハイム>◇5日◇1次リーグ第4節◇セルハースト・パーク

UEFAヨーロッパリーグ(EL)で、クリスタルパレス(イングランド)の日本代表MF鎌田大地(30)が、ホームのホッフェンハイム(ドイツ)戦で0-1の後半アディショナルタイムにゴールを決めた。

フル出場し、チームは1-1で引き分けて1勝2分け1敗の勝ち点5。日本代表に復帰したDF町田浩樹(29)がフル出場したホッフェンハイムは勝ち点4となった。

鎌田が土壇場でチームを救った。前半7分に失点し、後半32分にMFウォートンが2枚目の警告で退場。1人少ない状況で迎えた0-1の後半46分、ホームで負けられないクリスタルパレスは全体を押し上げ、鎌田が右に展開した。

そこからのクロスをDFミッチェルが左サイドから頭で折り返すと、ペナルティーエリア内に進入した鎌田が反応。右足のシュートでGKの股下を抜いてネットを揺らした。ゴール後はひざスライディングで喜びを爆発させた。

欧州チャンピオンズリーグ(CL)に次ぐ格付けのELで今大会2点目。優勝したアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)時代を含めて通算13点目となった。

試合後、TNTスポーツのインタビューで「ゴールは少しラッキーなところもあった。勝ち点1という結果には満足していない。改善しなければならない点がたくさんある」と表情を変えずに振り返った。

次戦は8日のプレミアリーグでリバプールと対戦。ほぼフル稼働の鎌田は「今日のような試合をしていたら、たくさん失点して確実に負ける。気を引き締めなければならない。守備でも攻撃でも、もっとうまくプレーする必要がある」と語った。