ワールドカップ(W杯)北中米大会の優勝候補フランス(FIFAランキング3位)が、MFマイケル・オリーセ(25=バイエルン・ミュンヘン)のハットトリックで北アイルランド(同70位)に3-1で勝利した。
前半43分にDFウパメカノ(Bミュンヘン)のロングパスを左サイドで受けたFWドゥエ(パリSG)が中央へ流し、FWデンベレ(パリSG)がシュート。こぼれ球となったところをオリーセが押し込み先制点となった。
後半4分にも相手ゴール前へ押し込んだ流れで、DFエルナンデス(サウジアラビア1部アルヒラル)がヘディングシュート。相手ブロックでこぼれたところを豪快に左足で蹴り込んだ。
そして後半29分、右サイドでボールを受けると、縦へ行くと見せて左へカットイン。1人、2人、3人とマークをはがすと左足を振り抜いた。ペナルティーエリア外から鮮やかなゴールを決めた。Bミュンヘンで見せる再現性の高いプレー、相手に警戒されていながらレベルの違いを見せつけた。国際Aマッチ17試合目で7ゴールとなった。
キャプテンマークを巻いたエムバペ(レアル・マドリード)も鋭いプレーを披露。後半28分には狭い局面ながらオリーセからのスルーパスを引き出し、右足でシュートを放ったが、ボールはゴール枠を外れ天を仰いだ。それでもフル出場し、W杯に向けてコンディションを上げた。


