【ナッシュビル(米国)8日(日本時間9日)=永田淳】FIFAワールドカップ(W杯)に臨む日本代表は8日、事前合宿地のモンテレイ(メキシコ)からベースキャンプ地のナッシュビル(米国)に移動し、当地で公開練習を行った。
前日7日はモンテレイでU-19日本代表と練習試合。2-1で勝利したものの、DF渡辺剛(29=フェイエノールト)は身長1メートル91センチのFW尾谷ディヴァインチネドゥ(19=FC東京)に決められた失点を、W杯本大会に向けた反省ポイントとした。
ロングボールから失点したといい「体が強い選手とか、自分たちがどちらかといったら苦手としている部分の選手がスウェーデンにいるし、チュニジアもそういう戦い方をしてくる。そういう意味ではしっかり準備しないといけないし、個人のところというよりは、誰が行った時に誰がどこのカバーをするとか、全体的にどうコンパクトさを保てるかとか、そういうところは今まで以上に大切になってくる」とチームとしての戦いを確認。高さで上回られる相手の対策を見直す必要性を口にした。
ナッシュビルでの公開練習には5000人超のファンが集結。その大歓迎ぶりに「あれだけサポーターの方も入っているし、本当W杯が近づいているなというのを実感した」と気持ちを高めた。


