1走多田と2走白石、力走と好連係でいい流れ作る

<陸上:世界選手権>◇第9日◇5日◇ドーハ・ハリファ競技場◇男子400メートルリレー決勝

日本は23歳で同い年の多田修平(住友電工)、白石黄良々(セレスポ)がいい流れをつくった。

多田は予選の小池に代わって第1走者に抜てきされた。2度目の世界選手権は個人種目の出場はかなわず、今大会の初レースがいきなりの大舞台。「がちがちで覚えていないけど、いい流れをつくることを考えていた。役目は果たせたかな」と白い歯を見せた。

米国のコールマンらには後れを取ったものの、白石へのバトンパスはぴたり。勢いよくバックストレートを駆け抜けた白石は「日本の短距離界は激戦区。2走という位置を守れるように頑張っていきたい」と決意を新たにしていた。(共同)