男子20キロは世界選手権金メダリストで、すでに東京オリンピック(五輪)の代表に決まっている山西利和が1時間17分36秒で初優勝を飾った。
相手の様子をうかがい、ペースに変化をつけて揺さぶった。レースの主導権を掌握し、貫禄を示した。今後は海外でのレースをはさみ、東京五輪へ向かう計画という。「最高の準備をして、目標の金メダルを取れるように頑張ります」と語った。
<陸上:競歩日本選手権兼東京五輪代表選考会>◇16日◇神戸・六甲アイランド甲南大西側コース◇男子20キロ
男子20キロは世界選手権金メダリストで、すでに東京オリンピック(五輪)の代表に決まっている山西利和が1時間17分36秒で初優勝を飾った。
相手の様子をうかがい、ペースに変化をつけて揺さぶった。レースの主導権を掌握し、貫禄を示した。今後は海外でのレースをはさみ、東京五輪へ向かう計画という。「最高の準備をして、目標の金メダルを取れるように頑張ります」と語った。
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