昨年の茨城国体に出場した古川黎明・福嶋唯花(2年)が女子100メートル障害14秒59で優勝した。

中盤までは2位で「後半が伸びしろがある部分。そこで自分の力を発揮できると思って、焦らずに頑張れた」とゴール直前で逆転した。それでも「タイムが悔しい。もっと上げないといけない」と自己ベスト(14秒50)を更新できず、悔しがった。