CASがロシアのドーピング違反8選手処分へ [2016年2月26日21時33分] スポーツ仲裁裁判所(CAS)は26日、ロシア陸上界の組織的なドーピング問題で国際陸連から無期限の資格停止処分を受けたロシア陸連に代わり、CASが違反の8選手に処分を下すと発表した。 今回対象となるベラ・ソコロワら競歩の5選手は昨年6月2日に持久力向上効果のあるエリスロポエチン(EPO)に陽性反応を示した。 ロンドン五輪の七種競技で銅メダルを獲得した元世界選手権女王のタチアナ・チェルノワや中長距離選手を含めた残り3選手は血液データを蓄積して変化を調べる「生体パスポート」で異常値を示した。 佐藤、阿部が7位 W杯障害者ノルディック[2/27 00:27] 新国立、上限変わらずも木材観客席で40億円増[2/26 23:22] 永井、渡部善組は7位 W杯複合団体スプリント[2/26 23:17]