日本生命の桐生祥秀が初戦、紺→赤「定着できれば」

ウォーミングアップをする桐生祥秀(撮影・上田悠太)

 陸上男子短距離の桐生祥秀(22=日本生命)が2日、静岡・エコパスタジアムで静岡国際の男子200メートルへ向けて、前日練習を行った。

 練習用のシャツの右胸には「日本生命」のロゴが入っていた。今季初戦は、日本生命で臨む初のレースにもなる。この日、試合用の赤のユニホームは披露されなかったが、「赤のユニホームを定着できればいい」と抱負を語った。100メートルで9秒98を出した東洋大のユニホームは紺色。そのイメージを覆す活躍を目指している。

 明日3日は主戦場の100メートルではなく、200メートルとなる。今季は200メートルのレースを増やしていく意向で、まずは13年の自己記録20秒41の更新が目標だ。今大会は「優勝して、タイムを出したい」と話した。また「明日、いい走りができれば、200メートルも挑戦したい」。結果次第では日本選手権で100メートル、200メートルの2種目出場も選択肢に入る。

 同種目にエントリーしていた藤光謙司(32=ゼンリン)飯塚翔太(26=ミズノ)ケンブリッジ飛鳥(24=ナイキ)は、けがや体調不良のため、いずれも棄権した。