陸上男子短距離の桐生祥秀(22=日本生命)は、男子200メートル予選2組を20秒69の2着で決勝に進出した。
100メートル9秒98を出した昨年9月以来となる約8カ月ぶりの実戦。200メートルとはいえ、本来の力強い走りは出せなかった。それでも「タイムは狙っていなかった。試合の感じが分かってきた」と不安視はしていない。午後4時30分からの決勝にすべてをぶつける。
東洋大を卒業し、日本生命の所属となってから初のレースでもあった。上は赤、下は黒の日本生命の試合用ユニホームも初披露。桐生は「走るのは体。このユニホームを着たから、速くなるとか、遅くなるとかではない」と言う。ユニホームが変化しても、自分のやることは同じ。変わらず、最速を求めていく。