福島千里200制し復活手応えも最後20mに課題

女子200 メートル 決勝で快勝した福島はスタンドに笑顔で手を振る(撮影・浅見桂子)

 女子200メートルで今季国内初戦に臨んだ福島千里(29=セイコーホールディングス)は23秒35で優勝した。

 不振だった昨季の自己最高タイム、23秒60を軽く超え「これから一つ一つ課題をクリアすると考えると、このタイムは良かった」とまずまずの手応えを口にした。

 2年前に22秒88の日本記録をつくった29歳の実力者。積極的に飛ばしてカーブを抜けた時点で後続を大きく引き離していた。

 ただ「最後の20メートルくらいは、もたなかった」と反省。冬場の練習では長めの距離を多く走ったそうだが、体力面で課題を残した。