飯塚翔太「リレーで金、個人で決勝」東京五輪へ決意

欧州遠征から帰国し、取材に応じる桐生(左)と飯塚

 16年リオ五輪の陸上男子400メートルリレー銀メダリスト飯塚翔太(27=ミズノ)が24日、羽田空港着の航空機で欧州遠征から帰国した。

 この日は、ちょうど東京オリンピック(五輪)の開幕まで2年前。「陸上の魅力を発信し、やってくれる子を増やしたい。活躍して、そういったことができるようにするためにリレーで金メダル、個人で決勝に残りたい」と語った。

 22日には400メートルリレー日本代表としてダイヤモンドリーグ・ロンドン大会に出場し、日本歴代7位となる38秒09も2位で、優勝した英国に0秒48差をつけられた。飯塚は第2走者で出場。100メートルで10秒08、200メートルでは日本歴代2位となる20秒11の自己記録を持つが、個人の力の差を痛感させられた。「イギリスはめっちゃ速いです。(勝つためには)走力です」。英国は昨夏の世界選手権でも金メダルを獲得。衝撃的な王者の速さを脳裏に焼き付け、残り2年を過ごしていく。