札幌変更なら輸送関係者は2500人、森会長明かす

森喜朗(2019年8月25日撮影)

2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は23日、BSフジの「プライムニュース」に出演し、マラソン、競歩会場を札幌に変更した場合、輸送する大会関係者は約2500人に上ると明かした。

選手、コーチ、トレーナーや役員らを合わせた人数という。ボランティアについては、現在確保している8万人の中から希望者を募り、足りなければ新たに募集する案などを検討していると明かした。