学法石川2年連続入賞の5位、1区松山「悔しい」

学法石川・松山和希(2019年10月24日撮影)

<全国高校駅伝・男子>◇22日◇京都市・たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)発着◇7区間(42・195キロ)

学法石川(男子)は昨年の3位に続き、5位で2年連続入賞を果たした。最長1区(10キロ)を走った松山和希(3年)は区間2位で、チームに勢いを与えた。

1年生から3年連続の都大路で初めて1区で走り、「1区でも3区でもやるべきことは変わらない。1区として、チームに流れを作れて良かった。でも、5位に終わって悔しい」と振り返った。