帝京大の5区細谷が区間賞「イメージ振り払いたい」

小田原中継所で5区細谷(右)にたすきを渡す帝京大4区中村(撮影・鈴木みどり)

<第97回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京-箱根(5区間107・5キロ)

帝京大が、5区の山登りで、初めて区間賞を獲得した。箱根デビューの細谷翔馬(3年)が、前回の区間賞をマークした東洋大の宮下(3年)らを抑えて、1時間11分52秒で山を制した。

「例年、帝京は山がいい順位ではなかった。そのイメージを振り払いたかった」。チームも、4区を終わって8位から、往路4位でフィニッシュ。トップの創価大に2分31秒差は、十分に「目標の総合3位以内」に手が届く位置だ。

帝京大の過去の区間賞は、3区で2人、4区で1人、10区で1人の計4人。細谷は同校として5人目の区間賞となった。