箱根準V創価大、出雲駅伝で真価「たまたまだと言われないよう」榎木監督

出雲駅伝の前日会見に臨む、左から駒大・大八木監督、創価大・榎木監督、東洋大・酒井監督、青学大・原監督、国学院大・前田監督、東京国際大・大志田監督(撮影・前田充)

スローガンは「ストライプインパクト」。創価の衝撃は箱根だけに終わらせない。出雲駅伝の前日会見が9日、島根・出雲市内で行われた。今年の箱根で往路優勝、総合2位と躍進した創価大榎木和貴監督(47)は「箱根の準優勝がたまたまだと言われないように、今年は強さを証明しようとしてきた。昨年以上に充実した合宿が組めた」と手応えを示した。

正月の箱根ではゴールの残り約2キロまでトップを走り、下馬評を大きく覆し、世間を驚かせた。ユニホームは赤と青のストライプ。新チームを「ストライプインパクト」と掲げ、作り上げてきた。そこには「感動や衝撃を与える。箱根でできたインパクトを与える走りを、もう1回追求しよう」との思いが込められる。大学3大駅伝の初戦で、まずは真価が問われる。全日本大学駅伝は出場権を逃しただけに、その屈辱をぶつけるレースでもある。

前年の出雲は初出場の権利を得ていた。しかし、大会は中止となり、今度こそ初出場の舞台になる。「有力大学の胸を借りるつもりで積極的な走りをしたい」。チーム目標は3位以上。衝撃的な結果を刻み込む。

 

1区 緒方貴典(3年)

2区 新家裕太郎(3年)

3区 ムルワ・フィリップ(3年)

4区 浜野将基(3年)

5区 桑田大輔(2年)

6区 嶋津雄大(4年)

 

補員

小暮栄輝(1年)

吉田凌(1年)

当日変更は補員を2人まで起用できる。