【箱根駅伝】創価大2区は2年連続でエースのフィリップ・ムルワを起用

創価大フィリップ・ムルワ(2021年1月2日撮影)

前回往路優勝の創価大は、2区にエースのフィリップ・ムルワ(3年)を2年連続で起用した。

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1万メートル27分35秒29の記録を持ち、序盤で主導権を握る上でのキーマンとなる。練習に取り組むひたむきな姿勢も評価されている。榎木監督も「技術面ではなくて選手それぞれの素直さが一番。その姿勢こそが創価大の強みではないかな」。ムルワと嶋津を軸にパワーアップした姿を見せてくれそうだ。