東京五輪までの「リレー重視」からパリ五輪は「個人も重視」へ 陸上22年度強化方針発表

日本陸連は6日、オンライン会見を行い、各種目の22年度の強化方針を発表した。今季は7月に米オレゴンで世界選手権が開催。強化委員長の山崎一彦氏は「総力を挙げて1人でも多くメダル、入賞を取りたい」と意気込んだ。

男女短距離のディレクターを務める土江寛裕氏は、東京五輪で2大会連続メダルを逃した男子400メートルリレーに言及。複数の種目を抱える選手の状況を配慮し「(今までは)リレー重視で、個人の希望やそれぞれが行いたいことも犠牲にして強化してきた。(24年)パリ五輪に向けて個人も重視したい」と見解を示した。