【陸上】400mH五輪代表の黒川和樹ただ1人49秒台で決勝進出「緊張するけど去年よりは楽しい」

男子400メートル障害予選で力走する黒川(撮影・垰建太)

<陸上:日本選手権>◇第2日◇10日◇大阪・ヤンマースタジアム長居◇男子400メートル障害予選ほか

男子400メートル障害で世界選手権(7月、米オレゴン州)の参加標準記録(48秒90)を突破している東京オリンピック(五輪)代表の黒川和樹(法大)が、49秒81と全体トップのタイムで11日の決勝に進んだ。

黒縁メガネにヘアバンドがトレードマークの20歳は「良くもなく悪くもなかった。予選は1着で通過したかった」と笑顔で振り返った。5月の木南記念(大阪)で標準記録を突破。決勝で3位以内に入れば、代表に内定する。

「緊張はするけど去年よりは楽しい。心に余裕がある。縮こまっているというより、いい緊張になっている」と精神面の充実を明かした。