【世界陸上】トラブル発生?男子マラソン約2分遅れでスタート 1周目終えて日本勢2人先頭集団

男子マラソン 一斉にスタートする選手ら(代表撮影)

<陸上:世界選手権>◇第3日◇17日(日本時間17日)◇ユージン(米オレゴン州)オーツェンスタジアム前発着◇男子マラソン

何らかのトラブルが発生したのか、定刻になっても号砲が鳴らず、約2分遅れのスタートとなった。

14キロの周回コースを3周するコース。1周目を終えた時点で日本の星岳(コニカミノルタ)と西山雄介(トヨタ自動車)は大きな先頭集団の中に入ってレースを進めている。

日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)は妻の一山麻緒(資生堂)とともに新型コロナウイルスの検査で陽性となり、欠場した。