【箱根駅伝】創価大往路シード圏内ぎりぎり10位「納得できる走りができなかった」1年野沢悠真

ゴール手前で力走する創価大5区野沢(撮影・滝沢徹郎)

<第99回箱根駅伝>◇23年1月2日◇往路◇東京-箱根(5区間107.5キロ)

創価大は2年ぶりの往路優勝を目指したが、シード圏内ぎりぎりの10位にとどまった。

1区の横山が区間5位と好スタートを切ったが、2区のムルワが区間6位、4区のエース嶋津も区間8位と伸び悩んだ。5区で7位から10位に順位を下げた1年の野沢悠真はSNSで「13キロすぎから体が動かなくなり、下りでスピードが出せなかった。納得できる走りができなかった」と悔しさをにじませた。