【陸上】桐生祥秀100m10秒26で2位、予選では10秒03「0台が出て良かった」木南記念

木南道孝記念陸上競技大会 男子100メートル決勝 2着に終わった桐生祥秀(撮影・藤尾明華)

<陸上:木南道孝記念>◇6日◇大阪・ヤンマースタジアム長居

男子100メートルで元日本記録保持者の桐生祥秀(27=日本生命)が、10秒26(向かい風0・3メートル)で2位に入った。坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒12で優勝した。

桐生は、昨年6月の日本選手権後に休養を発表。国内の100メートルレースは、これが復帰後2戦目だった。

予選では10秒03(追い風0・7メートル)を記録して1着。20年8月以来約3年ぶりの10秒0台の好走で観客を沸かせた。

復帰後最速のタイムに「0台が出て良かった。やっと戻ってきた感じ」とにっこり。加えて、「(予選後に)いろんな選手から『おかえり』だったり、いろいろ声をかけていただいた。自分の可能性を諦めずにここに戻ってくれて良かった」と感慨深げに話した。