【陸上】三浦龍司、“本職”男子3000m障害で出場へ「納得いくような結果を出していきたい」

男子3000メートル障害に出場する三浦龍司(右)

「セイコーゴールデングランプリ陸上2023横浜」が21日、日産スタジアムで開催される。

21年東京オリンピック(五輪)で男子3000メートル障害7位入賞の三浦龍司(21=順大)は、今季初めて“本職”の同種目に出場する。3月下旬にシーズンインし、主に中距離走で調整。ただ、4月29日の織田記念では5000メートルで13分35秒00の5位に終わった。昨年の同時期に比べ、タイムが伸び悩む中、「本業で自分が納得いくような結果を出していきたい」と今大会に臨む。