<陸上:関東インカレ>◇第4日◇14日◇相模原ギオンスタジアム◇男子2部ハーフマラソン決勝
昨季、3大駅伝3冠を達成した駒澤大勢が、ワンツーフィニッシュを飾った。
赤星雄斗(4年)が1時間3分24秒で優勝を飾り、山川拓馬(2年)は1時間3分27秒で2位。赤星は「駒澤でワンツーは大きいです」とかみしめた。
15キロ以降で第2集団を離し、終盤は一騎打ちの展開となった。最後は最上級生が力を示し、3秒差で勝ち切った。
赤星は「山川は練習から強くて、粘りもあるので、負けそうだなと思ったんですけど、4年生としての意地で後輩には負けていられないと思って走りました」と笑みを浮かべた。
今季は2月の香川丸亀国際ハーフマラソンで日本人学生新記録を樹立した篠原倖太朗(3年)をはじめ、チームは波に乗っている。「みんな勢いがあるので、ここで途切らせてはダメだと思って、箱根の王者としてのプライドを持って挑みました」。
4年生となり、寮長の役目も担う。チームをけん引する自覚も芽生えてきた。「(1学年上の先輩たちを)超えられるような存在になりたい。寮長なので生活面で後輩たちを引っ張っていきたいと思います」と、表情を引き締めた。