<陸上:世界選手権>◇第5日◇23日◇ハンガリー・ブダペスト◇男子200メートル予選
初出場の鵜沢飛羽(20=筑波大)が20秒34で5組1着となり、準決勝進出を決めた。スタートを決めると好位で展開。カーブから直線に入って2位に浮上すると、最後は流したリンジー(米国)をかわしてトップでゴールに飛び込んだ。
「もともと最低目標にしてた準決勝なので、1着で取れるとは思ってなかった。しっかりやってきたことは実になっているかな」と手応えをみせ、「観客がいままで一番多い試合。楽しいですね」と充実感をにじませた。
6月の日本選手権で初優勝。7月のアジア選手権では自己ベストの20秒23で優勝し、アジア王者として臨んでいた。
準決勝は24日。「いまの走りだと余裕で負けるので、見返して、パリの標準は切りたい。狙えるところは狙いたい」と期した。