【全日本大学駅伝】熾烈なシード争い 7位大東文化大が18年ぶりシード獲得 10位早大は逃す

7位でゴールする大東文化・菊地(撮影・森本幸一)

<全日本大学駅伝>◇5日◇熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前(8区間106・8キロ)

来年の出場権をかけた8位までのシード争いは激烈だった。

第7中継点の時点で、7位東京国際大、8位早稲田大、9位創価大の3校のタイム差がわずか4秒。僅差のレースとなった。

シード権を獲得したのは4大会連続16度目の優勝を飾った駒澤大、2位青学大、3位国学院大、4位中央大、5位城西大、6位創価大、7位大東文化大、8位東京国際大。9位東海大、10位早大はシード権を逃した。

大東文化大は、18年ぶり5回目のシード獲得となった。

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