【陸上】青学大・太田蒼生、日本人トップも2位に悔しげ 3大駅伝「全部出たい」/関東インカレ

関東学生陸上競技対校選手権大会男子2部・ハーフマラソン 2位となり悔しそうに左膝をつく青学大・太田(撮影・藤塚大輔)

<陸上:関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)>◇最終日◇12日◇東京・国立競技場◇男子2部ハーフマラソン決勝

今年1月の箱根駅伝で3区日本人歴代最高記録をマークした太田蒼生(青山学院大4年)が1時間3分4秒で2位となった。

序盤から先頭集団をけん引したものの、優勝したカマウ・パトリック(上武大3年)に6秒差で競り負け「結果は悔しいです。1位を狙っていたので、優勝したかったです。(留学生は)関係ないです」と自らに言い聞かせるように振り返った。

新春の箱根路では2年ぶり7度目の優勝に貢献。その後は「左の腰」を負傷したが、「マイナスが大きかったが、復帰してからは順調に来れています」と復調している。4月21日の上海ハーフ(中国)では1時間2分30秒をマーク。この日のレースを含め、中3週間で2本のハーフを走破した。

今季は大学ラストイヤー。自身初となる同一シーズンでの大学3大駅伝出走を1つの目標に据える。「前期はじっくり故障しないようにして、試合があれば(記録)を狙っていきつつ。3大駅伝に全部出たいので、出雲から優勝を狙っていきます」と見通した。【藤塚大輔】