【陸上】筒江海斗、パリ五輪参加標準記録突破「周りの方々にまず感謝の気持ちを」/木南記念

男子110メートル障害・決勝タイムレース3組 優勝した筒江(左)。右は児玉(撮影・上山淳一)

<陸上:木南記念>◇12日◇大阪・ヤンマースタジアム長居◇男子400メートル障害タイムレース決勝

筒江海斗(25=スポーツテクノ和広)が、今夏のパリ五輪参加標準(48秒70)を突破した。

自己ベスト48秒58を記録し優勝。筒江は「周りの方々のおかげなので、まずその方々に感謝の気持ちをお伝えしたい」と感謝の言葉とともに、好記録を喜んだ。

今月3日の静岡国際でも48秒92で優勝。ただ、そこからさらにスピード強化を意識し、今大会で体現した。

この日はライバルを見ずにゴールのみを見て腕を振りフィニッシュ。「48秒台が少しずつ安定してきたことは自分にとって大きな収穫です」とし、自身の成長をかみしめた。

日本選手権(6月27~30日、新潟)では「まずは負けないことを一番に置いて、自分の走りを徹底したい」を目標とする。「毎日コツコツやるしかないと思うので、チャレンジする気持ちを忘れずやっていきたい」と気を引き締めた。【竹本穂乃加】

男子1500メートル・飯沢千翔(23=住友電工、日本歴代2位の3分35秒77で優勝)「トップでゴールできて。記録がついてきたので、やっと勝負できるかな」