<陸上:U20世界選手権>◇29日(日本時間30日)◇ペルー・リマ◇男子800ートル準決勝
日本記録保持者の落合晃(こう、18=滋賀学園高3年)が準決勝3組に臨み、1分48秒26の2着で30日(日本時間31日)の決勝に進出した。最初の200メートルを2番手で通過し、ブレの少ない安定感のあるフォームでレースを展開。1着のコエチ(ケニア)に0秒02差で続いた。女子800メートル準決勝を全体トップの2分3秒00で突破した久保凛(16=東大阪大敬愛高2年)とともに、男女の日本記録保持者がそろって決勝の舞台に臨む。
落合は6月の日本選手権で初優勝すると、7月末の全国高校総体(インターハイ)は日本新記録の1分44秒80で2連覇。20歳未満(U20)で今季世界2位となる好タイムを記録した。来年9月の世界選手権(東京)の参加標準記録へも0秒30と迫っており、今大会は金メダル獲得と1分43秒台を目指している。
6月のU20日本選手権を制した吉澤登吾(17=東京・桐朋高3年)は1分52秒86で1組7着となり、決勝進出には届かなかった。