【箱根駅伝】青学大・原晋監督「熱量の高い指導者が実業団はゼロ」2連覇後の取材でぶった切り

レース後会見で記者の質問に答える青学大・原監督(撮影・河田真司)

<第101回箱根駅伝>◇2025年1月3日◇復路◇東京-箱根(5区間109・6キロ)

青山学院大(青学大)が10時間41分20秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。

監督別で最多タイとなる8度目の優勝となった。原晋監督(57)が囲み取材で実業団の指導に苦言を呈す場面があった。

「実業団の監督はつまらないんですよ。自分のポリシーを持って育成する意識がない。自分が金メダルを取らせるという、熱量の高い指導者が実業団はゼロ。サラリーマン指導者になっている。結果に対して責任をとっていない」

それに対して大学の指導者は早朝に起床し、長期の夏合宿にも同行していると説明。現在は実業団入り後も大学時代の指導者に教えを求めるケースが増えており「真剣にやっているから(選手と)心が通じて、一緒にやろうとなる」と話した。

さらに駒大・大八木弘明総監督、国学院大・前田康弘監督、東洋大・酒井俊幸監督らの名を挙げ「みんな真剣。逃げられないんです。そういう領域で戦っている。そういう実業団の監督がいたら教えてください。対談を企画してください。論破します」と語気を強めた。

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